自らカレシを名乗るカレシとその後
私は彼をどう呼んだら良いでしょう。
バカなのか、無垢なのか、
とにかく相変わらず、なーんも気にせずに訪ねてきます。
昨日は、大阪出張のお土産です、と。
たいがい無愛想に置いて行きますが、
私が喜ぶとホントにうれしそうにします。
これが、あの有名な551。
さっき食べまして、はあー、確かにメッチャ美味しいです。
皮の甘みが特に好き!
あ、話を戻して、
先日は、
「眠れない、食べれない、なんかダルい」と
仕事帰りに駆け込んで来ました。
またまた、うまい口実を考えるもんだ、と
「うつるから帰って」と言ったものの本当に熱があって、
すぐに寝かせて少し持ち直したところで、
11時前に帰りました。
彼はいったい何者でしょうか…。
ガッチガチに固かった心の氷が、少し解け始めています。