美しい庭園の花たち「箱根ガラスの森美術館」
箱根行きの目的は、ガラスの森美術館の赤いガラスの紫陽花でした。
晴天なら、キラキラしてどんなに美しかったことでしょう…。
ほかにも手入れされた美しいお花が本当にたくさん。
傷んだ花びら一つ見当たりません。
美しくて、けがれた心(別にけがれていませんが)が洗い流されていくようです。
頭上にも…
どれだけの手間と技術が結集していることか…
展示も、ショップも、
すべてが美しすぎてうっとりしました。
トイレットペーパーさえも←すみません
透かしが入ったすりガラスに見える紙が使われています。
気を抜いていませんなーー。
これはちょっと感動しました。
魂は細部に宿る
好きな言葉です。
あとはベタに、箱根登山鉄道で箱根湯本駅と強羅駅を往復しましたが、
「あじさい電車」になるには、あと一週間くらいかかりそうで
数カ所でパラパラ咲いていましたが、
曇天のせいか、色も薄くてちょっと残念。
電車内は空いていました。
渋滞に巻き込まれないように早めに切り上げて、
前日の残り物で5時半にはごはんを食べて一安心。
満足した一日でした。