ぼっちですがシニアですがなにか

天然お気楽でも真面目に生きてます

今さら言わずに自画自賛で自己完結

今朝は夢を見て、もやもやしたので
一度は言っておこうかな、とは思ったものの、


この数年で、社会環境も、私の中の価値観も激変しました。


今さらわざわざ言ったところで、もはや単なる年長者の愚痴になるだけでしょうから、
せめて自分で自分をたくさん褒めて、いたわることにします。


聞き苦しいわい!、と、思われそうな方、
そっとそっと閉じて下さいませ。




もうすぐ誕生日を迎える孫2号くんが、次女の家族に誕生した時のこと。


幼稚園生の孫1号の日常の世話が必要で家族総動員しましたが、


当時、業務に大アクシデント勃発中だった私は1週間の休暇が限界で、
まったく思うように助けてやれませんでした。


帰宅も遅いことが多くなる中で、娘婿はまもなく海外出張に出発し、
かわりに休暇をとってくれていた長女が職場に戻るころには、


母はこんな時くらい早く帰宅するとか休暇をとるとか、
出来ないのかな
…と、批判的で、あきれ返った視線を娘たちから感じました…。


わかっています。
娘たちには申し訳ない気持ちでいっぱいです。


でも、


非情だろうが滑稽だろうが
責任かぶって仕事していたらやるしかなくて、どうにもならない時があったし、


なにより、
母はこうして稼がせていただいて
ひとり親で子供たちを一人前に育てたんです。



母は全力でがんばりました←仕事
うまくいかない時もありました←仕事
でも、逃げずにがんばりました…←仕事


ふうー、おつかれさま!


※開き直りではありません。




当初は自画自賛がこの4倍…。
誰もねぎらってくれそうにないもので。



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