もし、命と安全と食料さえ保障されていたら、ですが、

私は無人島でも孤独をたいした苦痛にも思わず、特に誰かとつながりも求めず、

お気楽なノリで一人で生きていってしまうだろう、と、時々思っていました。

社会性はやや欠落しているのでしょうか。

そんな私が雨続きの週末にトム・ハンクスの「キャスト・アウェイ」を観て、

主人公が心のよりどころにしたバレーボールのウィルソンとの別れは
観ていてちょっとつらかったです。

トム・ハンクスの演技力がすごいのか、それとも私の心の内なる声か…。

Amazonにウィルソン売っていました笑

MIKASAでもmizunoでもなくてWilsonなのが笑うツボ。

有事の際は持って行きたくなる顔もしています。

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