血管の検査
前の主治医の時に受けていなかった検査を受けに大学病院に行って来ました。
たいした検査ではないですが、半日で4種類の検査はだいぶぐったりです。
私の持病は血管を攻撃してしまうので、
心臓を調べたり、
腕と足の血圧を同時に計測して、差を記録して血管の状態を診ます。
中でも疲れたのは、FMDという血流依存性血管拡張反応(??) の検査ですが
これは、安静に横になって、上腕部を強ーく圧迫して腕の血流を5分間も止めたあと、
パッ、と圧迫を解放してから数分間の血管を調べます。
圧迫中はリアルに血が止まるので、しびれも何も通り越して
腕が死んだ!と思いました。
そして、解放されて一気に血流が再開した時にはジンジンした鋭い痛みがあって
もう腕はちぎれた!…と、思うほどでした。
この検査が始まると、そこからはもう声を出すことも微動も許されず、
少しでも動いたり、眠ってしまって呼吸が深くなったりした場合はやり直しになるそうで、
とんでもないです。
空腹だし疲れたので、大好きなお店へ。
サンラータンと小籠包のセットに白桃ウーロン茶。
うまーし!
新宿の鼎一(ディンイー)