終活を意識した年
1年前、生命線がびっくりするほど短いことを指摘されて凹みました。
いつか使うと思った荷物たち、服、やたら多すぎる写真、家具や雑貨など、無くても死なないものたち。
さようなら、さっぱりした。
15年通って客より自分がしたいようにしかリクエストを聞かなくなった美容院、
恩着せがましくて高慢になった長年の主治医、
わがままになって面倒くさい元職場の彼氏、
さようなら。
目的はなんだった?になった社会人大学も冷静になるためいったん休学。
仕事上だけで深まることはなかった人間関係と
年賀状だけの学生時代の知人は年末に。
「逃げ」だって別にいいじゃん。
残り時間はそんなにないから勝手に前進します。
必要なら、空いたところは新しいもの、新しい人が強引に、必ず埋めてくるはず。