「オットーという男」
春に公開された映画、トム・ハンクスの「オットーという男」が
Amazonで配信が始まっていて、
見逃していたのでうれしいです。
早速観ました。
コメディタッチではありますが、ヒリヒリするような孤独の日々…
なんだか何度も泣けました。
近所のお節介やきのマリソルみたいな女性、
いいですね。
陽気で明るくて、
人を疑わないというか、人懐っこいというのか、
運転、子守、迷惑も気にせず、物おじしないでどんどんオットーを頼って巻き込んで、
結局、みんなが幸せになる。
私は人に頼るのが得意ではないので
こんな女性が本当に理想です。
続けて、この映画の元になった「幸せなひとりぽっち」も途中まで観ましたが、
こういう嫌味なおじさんたち、ホントにいますね。
みんな、寂しいのかもしれません…
眠くなって途中で寝てしまったので、
今日続きを観ます。
昨日は、厚手のタオルケットと肌掛けで寝ていたら寒くて目が覚めて、
夜中に毛布と冬布団を出しました。
夜から雨がふっていて、
雨ごとに、こうして季節は進んでいきますね…。
根津美術館の柿ですが、みんなで食べるのか
気になります…